ペパレス > コラムTOP > ペパレスの断捨離支援+α
2月ももう終わりです。
春から新生活、という方は大勢いらっしゃることと思います。
新生活といえば連想されるのが「引っ越し」。
引っ越すには、まず私物の整理や部屋の片付けから始めなければいけません。
引っ越さなくても人生の区切りとして今の時期に思い切った「断捨離」を行う方も多いはずです。

しかし断捨離と一言で言っても、やることは沢山ありますし、それに関する情報も溢れ返っています。
そこで「ペパレスができる断捨離・引っ越しのお手伝い」というテーマで、サービスや商品を紹介します。
片付けのプロとしてのアドバイスとは異なりますが、役に立てるものがあれば幸いです。
実は「ペパレス製作所」には紙媒体の電子化以外にもサービスがあります。
そのサービスや、物販サービス中心の「株式会社ペパレス第二製作所」で取り扱う商品も少しばかり紹介します。
このような「日数単位のタイマー」をご存知でしょうか。
これは「1000日タイマー」と言って、その名の通り最大「1000日」を秒単位でカウントダウンできるタイマーです。

数年後や数か月後の試験や面接などに向けて活用するのが主な用途ですが、引っ越しの準備や片付けを計画通りに遂行するために使用するのも一つの手です。
引っ越し先に荷物を送らなければならない日から逆算して計画を立て、「これはこの日までに」と期限を決めたらカウントダウンを開始します。
残りの日数が目に入るので、後回し癖のある人にはお勧めの工夫です。
PPLS 1000日カウントダウンタイマーブラック
PPLS 1000日カウントダウンタイマーホワイト

本はなかなか手放せないものの一つです。本が好きな人は本当に沢山持っています。
そんな人ほど、本を手放すのに勇気がいりますよね。
また、調べものや勉強に活用するため、必要なシリーズを買い揃えたという方も多いでしょう。
しかし今では電子書籍も普及したため、そちらで買い直すことも可能です。
漫画に関してはインターネットカフェで読むこともできますし、一般書は図書館に置かれている可能性があります。
どうしても買いたくなったとしても、Amazonなどで中古本は安く買うことができます。
つまり、本は手放したとしても案外何とかなるものが多いということです。
思い切って売って、お金とスペースを確保するのも悪い選択ではないはずです。
因みに、ペパレス製作所では「メディカルガレージ」という医学書買い取りサービスの運営も行っています。
医学書に特化していますが、一般書の買い取りも可能です。
自動見積もりフォームにISBN番号を入力するだけで、現在の中古市場価格から算出した査定額を表示します。

医学に関連した書籍は高価買い取り対象となるので、医学生や医療関係者の方は是非ホームページをご覧ください。

溜まった書類やノートがある、という方もおられるのではないでしょうか?
勉強やレポートに使用した書類、ノート、人によっては書き溜めたイラストがあるというケースもあるかもしれません。
これらは本と違って、一度捨ててしまうと替えが効きません。
だからと言って保管しておいても見返す機会があるか、と聞かれると「Yes」と答えられるものは数少ないのではないでしょうか?
潔く処分できるのであれば、そうした方が良いでしょう。
また、こうした書類やノートの処分は、一歩間違えると個人情報の漏洩に繋がるというリスクも付き物です。
弊社では電子化した後原本を処分する場合、以前のコラム(電子化で後悔しない!文書電子を行う前に考えておきたい重要ポイント 1)でも記載した通り、セキュリティに最大限に配慮した結果、市営の大規模焼却処分場へ持ち込むという方法をとっています。
なので、その点は安心して任せていただいて大丈夫です。
その他でのセキュリティを考慮した書類の処分は、株式会社ワラケンのセキュリティーパック21もお勧めです。
個人情報漏洩賠償保険に加入しており、送られた箱ごと溶解処理を行って人目に一切触れず処理が完了するというサービスなので、処分したい書類やノートがあればこちらに依頼するのも良いかと思います。

片付けをしている最中、手を止めてしまう大きな原因は写真やアルバムです。
一度見てしまうと、大半の人はそのまま懐かしさに耽って作業はストップするかと思います。
これらに関しても、以前のコラム(思い出のアルバム どう保管する?)に保管方法や電子化の方法について記載しています。
このような思い出の品に遭遇した場合は、「後日、時間を作る」と心に決めて、一つの箱の中に一旦納めるのが賢明でしょう。
ここからがタイトルの「+α」の部分になります。
片付け終えたあと、残ったものを如何にして良い状態で保つか、という内容です。
衣類や革製品も、保管や手入れの方法に気を付けると長く愛用することができますよね。
なかなか日頃そこまで気が回らない、という方も多いと思いますが、捨てずに手元に置いておくと決めたものは自身にとって価値を感じたからだと思います。
いくつかの最適な商品を交えながら、片付けの仕上げとなる「保管のコツ」を紹介します。
・保管の基本は除湿!

衣類はシーズンが終われば半年以上の保管期間に入ります。
その間の保管方法によって、その服の寿命は大きく変わってしまいます。
湿気によって起こるトラブルは、カビ、シミ、臭い、色落ち、色移りなどです。
衣類だけでなく、本や書類、アルバムにとっても湿気は大敵です。
靴箱や物置、押し入れの中も除湿をして損なことはあまりないかと思います。
つまり、よくよく考えると除湿剤が必要な場所は沢山あるということです。
弊社で取り扱っているシリカゲルは、どの規格も約1000個入りの「1kg分」として販売しています。
家庭用としては十分すぎる量かと思いますので、必要な場所に振り分けて保管に活用するのがお勧めです。
PPLS シリカゲルシリーズ

・防カビと防臭には…?
除湿だけでは足りない!いう場合もあります。
靴や下駄箱は特に気になる場所です。
防カビ剤と言えば、スプレータイプやゲルタイプを思い浮かべる方が多いと思いますが、ステッカータイプやフィルムタイプも存在します。
フィルムタイプは、服の間に挟んだり靴を巻いたりと使い勝手が良いのでお勧めです。
就活や行事のときだけ履いたというような靴も、このような形で保管しておくと良い状態が保たれます。
PPLS 防カビ・防臭関連商品

最後になりましたが、雑貨などの仕分けに便利なのが「業務用パックシリーズ」です。
業務用として販売しているので、様々な規格や種類があり、入数も多いのが特徴です。
完全に透明なパックもあれば、文字が書けるような片面が白いパックもあります。
傷みやすいものを除湿剤や防カビ剤と一緒に入れる、という使い方もできます。
PPLS 業務用パックシリーズ

以上でこのコラムは終了です。
ポイントをまとめると
・断捨離や引っ越しの準備は、期限を決めて計画を立てる!
・本は手放しても替えが効くものと思って、出来るだけ売却する!
・書類は捨てるか電子化!捨てる際はセキュリティへの配慮を忘れない!
・残したものは除湿や防カビなどの対策を行う!
となります。
断捨離という広い枠の中で考えると、ほんの一部分に過ぎませんが、少しでも部屋をスッキリできるヒントになれば幸いです。
ペパレスの断捨離支援+α
2月ももう終わりです。
春から新生活、という方は大勢いらっしゃることと思います。
新生活といえば連想されるのが「引っ越し」。
引っ越すには、まず私物の整理や部屋の片付けから始めなければいけません。
引っ越さなくても人生の区切りとして今の時期に思い切った「断捨離」を行う方も多いはずです。

しかし断捨離と一言で言っても、やることは沢山ありますし、それに関する情報も溢れ返っています。
そこで「ペパレスができる断捨離・引っ越しのお手伝い」というテーマで、サービスや商品を紹介します。
片付けのプロとしてのアドバイスとは異なりますが、役に立てるものがあれば幸いです。
実は「ペパレス製作所」には紙媒体の電子化以外にもサービスがあります。
そのサービスや、物販サービス中心の「株式会社ペパレス第二製作所」で取り扱う商品も少しばかり紹介します。
①計画と期限
このような「日数単位のタイマー」をご存知でしょうか。
これは「1000日タイマー」と言って、その名の通り最大「1000日」を秒単位でカウントダウンできるタイマーです。

数年後や数か月後の試験や面接などに向けて活用するのが主な用途ですが、引っ越しの準備や片付けを計画通りに遂行するために使用するのも一つの手です。
引っ越し先に荷物を送らなければならない日から逆算して計画を立て、「これはこの日までに」と期限を決めたらカウントダウンを開始します。
残りの日数が目に入るので、後回し癖のある人にはお勧めの工夫です。
PPLS 1000日カウントダウンタイマーブラック
PPLS 1000日カウントダウンタイマーホワイト
②本は売却・電子書籍として購入も選択肢に

本はなかなか手放せないものの一つです。本が好きな人は本当に沢山持っています。
そんな人ほど、本を手放すのに勇気がいりますよね。
また、調べものや勉強に活用するため、必要なシリーズを買い揃えたという方も多いでしょう。
しかし今では電子書籍も普及したため、そちらで買い直すことも可能です。
漫画に関してはインターネットカフェで読むこともできますし、一般書は図書館に置かれている可能性があります。
どうしても買いたくなったとしても、Amazonなどで中古本は安く買うことができます。
つまり、本は手放したとしても案外何とかなるものが多いということです。
思い切って売って、お金とスペースを確保するのも悪い選択ではないはずです。
因みに、ペパレス製作所では「メディカルガレージ」という医学書買い取りサービスの運営も行っています。
医学書に特化していますが、一般書の買い取りも可能です。
自動見積もりフォームにISBN番号を入力するだけで、現在の中古市場価格から算出した査定額を表示します。

医学に関連した書籍は高価買い取り対象となるので、医学生や医療関係者の方は是非ホームページをご覧ください。
③書類整理は電子化がおすすめ!処分方法には注意!

溜まった書類やノートがある、という方もおられるのではないでしょうか?
勉強やレポートに使用した書類、ノート、人によっては書き溜めたイラストがあるというケースもあるかもしれません。
これらは本と違って、一度捨ててしまうと替えが効きません。
だからと言って保管しておいても見返す機会があるか、と聞かれると「Yes」と答えられるものは数少ないのではないでしょうか?
潔く処分できるのであれば、そうした方が良いでしょう。
また、こうした書類やノートの処分は、一歩間違えると個人情報の漏洩に繋がるというリスクも付き物です。
弊社では電子化した後原本を処分する場合、以前のコラム(電子化で後悔しない!文書電子を行う前に考えておきたい重要ポイント 1)でも記載した通り、セキュリティに最大限に配慮した結果、市営の大規模焼却処分場へ持ち込むという方法をとっています。
なので、その点は安心して任せていただいて大丈夫です。
その他でのセキュリティを考慮した書類の処分は、株式会社ワラケンのセキュリティーパック21もお勧めです。
個人情報漏洩賠償保険に加入しており、送られた箱ごと溶解処理を行って人目に一切触れず処理が完了するというサービスなので、処分したい書類やノートがあればこちらに依頼するのも良いかと思います。

④アルバム・写真は電子化も視野に!
片付けをしている最中、手を止めてしまう大きな原因は写真やアルバムです。
一度見てしまうと、大半の人はそのまま懐かしさに耽って作業はストップするかと思います。
これらに関しても、以前のコラム(思い出のアルバム どう保管する?)に保管方法や電子化の方法について記載しています。
このような思い出の品に遭遇した場合は、「後日、時間を作る」と心に決めて、一つの箱の中に一旦納めるのが賢明でしょう。
⑤保管には気配りを!防臭、防カビ、除湿剤!
ここからがタイトルの「+α」の部分になります。
片付け終えたあと、残ったものを如何にして良い状態で保つか、という内容です。
衣類や革製品も、保管や手入れの方法に気を付けると長く愛用することができますよね。
なかなか日頃そこまで気が回らない、という方も多いと思いますが、捨てずに手元に置いておくと決めたものは自身にとって価値を感じたからだと思います。
いくつかの最適な商品を交えながら、片付けの仕上げとなる「保管のコツ」を紹介します。
・保管の基本は除湿!

衣類はシーズンが終われば半年以上の保管期間に入ります。
その間の保管方法によって、その服の寿命は大きく変わってしまいます。
湿気によって起こるトラブルは、カビ、シミ、臭い、色落ち、色移りなどです。
衣類だけでなく、本や書類、アルバムにとっても湿気は大敵です。
靴箱や物置、押し入れの中も除湿をして損なことはあまりないかと思います。
つまり、よくよく考えると除湿剤が必要な場所は沢山あるということです。
弊社で取り扱っているシリカゲルは、どの規格も約1000個入りの「1kg分」として販売しています。
家庭用としては十分すぎる量かと思いますので、必要な場所に振り分けて保管に活用するのがお勧めです。
PPLS シリカゲルシリーズ

・防カビと防臭には…?
除湿だけでは足りない!いう場合もあります。
靴や下駄箱は特に気になる場所です。
防カビ剤と言えば、スプレータイプやゲルタイプを思い浮かべる方が多いと思いますが、ステッカータイプやフィルムタイプも存在します。
フィルムタイプは、服の間に挟んだり靴を巻いたりと使い勝手が良いのでお勧めです。
就活や行事のときだけ履いたというような靴も、このような形で保管しておくと良い状態が保たれます。
PPLS 防カビ・防臭関連商品

最後になりましたが、雑貨などの仕分けに便利なのが「業務用パックシリーズ」です。
業務用として販売しているので、様々な規格や種類があり、入数も多いのが特徴です。
完全に透明なパックもあれば、文字が書けるような片面が白いパックもあります。
傷みやすいものを除湿剤や防カビ剤と一緒に入れる、という使い方もできます。
PPLS 業務用パックシリーズ

以上でこのコラムは終了です。
ポイントをまとめると
・断捨離や引っ越しの準備は、期限を決めて計画を立てる!
・本は手放しても替えが効くものと思って、出来るだけ売却する!
・書類は捨てるか電子化!捨てる際はセキュリティへの配慮を忘れない!
・残したものは除湿や防カビなどの対策を行う!
となります。
断捨離という広い枠の中で考えると、ほんの一部分に過ぎませんが、少しでも部屋をスッキリできるヒントになれば幸いです。